どうもうえむらです。
戦闘力53万と聞いた時
えっ?戦闘力って数値で見れちゃうスカウターほしいっ!!て思った世代です。
数値化できんの!!
一般人の戦闘力は1って言ってましたね。
きっと僕の戦闘力は0.5くらいだと思っています。秒でやられます。
そんなことはさておき…
ミセス世代におすすめボブ
首周りがスッキリ見えるように…
ミセス世代で気をつけたいのがウエイトの位置。
ウエイトの位置がしたに来てしまうよりも少し上に持っていった方が若々しさと、アクティブな印象にもっていけます。
ウエイトを数値化をする
なんとなく雰囲気で切るというのは経験のある美容師であればできる事なのですがこれを毎回同じクオリティにするという事を繰り返すとなかなか難しいと思います。
更に教える、となるとなかなか感覚を伝えるのはハードルが上がるし時間がかかる。
なので数値として記録に残します。
まずはビフォーの状態を数値で見る
わかりやすく縦を8等分(赤)します。
そして次にウエイト(黄)を引きます。
そうすると見えてきますよね。
7:1の割合になりますよね。
そしてこれを今回チェンジしていきます。
切り終わってアフターも数値化
切り終わりを見てみます。
6:2(3:1)のウエイトになっています。
つまりバランスが一個分上にあがったということです(▭-▭)✧
まぁ、自分がいいと思うもの、好きだなと思うヘアデザインを数値化してみてるとどう言ったものが得意かって言うことが良くわかります。
黄金比とか白銀比とか聞いたことありますよね。
でも実はこれは切る前に数値化して切り始めるのがポイント|ω・)
狙ったとおりに切ることが大事
ミセス世代で気をつけたいポイント
ミセス世代で気をつけたいポイントは首の長さ
肩からヘアまで(首)が長く見える方がスッキリして見える。
だんだんと髪の毛が細くなってボリュームが下の方に下がってきやすいのです。
特に襟足に毛が溜まりやすいので老け見えしてしまう。なのでボリュームをちょっと上に上げるだけで若々しく見えるのです。
数値化するから毎回同じクオリティにできる
数値化を取り入れながら感覚を言葉にしていく。そして記録として残していく。
(バックの測り方だけですがフロントから、サイドから全てを数値化します)
数値の比率によって見え方というのは変わってきます。
どういう印象に見せたいか、によって比率が変わってくるので比率を知っていると何事もスムーズに済ませることができるようになっていくんです。
(もちろん感覚的な部分やセンスもありますが)
カラーやパーマは書けるのにカットは未だに…
しかも前回のスタイルを再現できないとかもう言い訳でしかないw
とか思っちゃうんで(´・∀・`)w