そう言えば昔々おじいちゃんによく聞かされてました。
戦時中の話。
近所で食べるものがなかなか手に入らなくて川でどじょうを捕まえたり、イナゴを捕まえてきたり。
雑草の中でも食べれるものや食べられないものを見極める知恵をつけたり。
幸いにも、戦地へ赴く事はなかったので良かったのですが、何人かの先輩は旅立ったとか。。
この時期に食卓に着くと必ず毎日聞かされてたいろんな話。
聞いてたつもりが内容よりも感情が心に残ってる事が多くて内容覚えてないw
終戦直前に海軍に所属していた話や、なんやらかんやら。。。
色々な話がありすぎて思い出す事がつらつらと出てくるのですが、そんな時代の話を身近な人から聴けたって事が凄いことだったなと。
そう、今日は終戦から70年。
巷ではいろいろな話が出てたりしますが僕らは体験したことのない事。
でも、それを知って
どう考えるか。
何を思うか。
それはきっと人それぞれに違うこと。
僕には僕の心に刺さってる感情がある。
それもまた自分を作ってるひとつ。
そんな時代の話。
きっと今後、どれだけ実体験を聴く機会があるのかわからないけどそれも僕の財産。
昔話と言われればそれまでかもしれないけどそんなところから日々脈々と受け継がれていくもの。
そんなことを考えながら今日を1日過ごしたいと思います。
おじいちゃんありがとう。
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