どうも。うえむらです。未だにかみむらさんと間違えられますがうえむらです。
たまには真面目にシャンプーの事について語ってみようかと思います。
そもそも
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”お客様”]種類が多すぎて選べない![/speech_bubble]でしょうね。
なんてったってシャンプーの種類。
一節には1000種類以上あるらしいので。。。
そんな中から選び出すなんて無理ゲーw
砂漠の中でコンパスもなくオアシスにたどり着こうと思ってる様なもの!
もう僕らでさえ商品名さえ知らないものも沢山あるのに!
そんな中で市販のシャンプーでオススメありますか?
と、聞かれることが多いのですが答えは…
ぼくら美容師の認識では
【市販のシャンプー】=【食〇用洗剤】
なのです。(大袈裟w小袈裟に言ってもわかんないと思うんでそんな感じ)
はい、意味不明なこと言ってる。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”4.jpg” name=”うえむ”]食器用洗剤で洗ってみたことありますか???[/speech_bubble]想像するに易いですよね。
で、それを質感向上させるのに安いコンディショニング成分が含まれてると考えてください。
それと。市販でもそんなに安いシャンプー使ってる訳では無い!!
と、言い張りたい人
それ、よくCM、広告で見かけません?
広告料…
全てがそうとは言いませんがきっとそう思ってる美容師多いはず。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”お客様”]じゃあ。どーしたらいいの?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”4.jpg” name=”うえむ”]もうわけわかんねーから市販使うなよ[/speech_bubble] なんて口が裂けても言えませんwシャンプーの表示成分の部分をまず見る!
表示成分の最初から4番目位までは多い順に記載されてます。
一番最初に来るのは…
まさかの水!
でも大事なのはそこじゃなくてその次にある界面活性剤の種類!
種類については以下参照
食器用洗剤に使われていない界面活性剤はアミノ酸系だけ。
汚れを落とす力と言うよりも余分な洗浄力の無いもの。
意外と探すと無いものなんですね。
タンパク質を構成する主成分のアミノ酸。
それで肌、髪を洗うというのだから安心安全でしょうw
是非一度ご自分の使われているシャンプーを見て見られるといいかも…
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