バッサリ切る時のこだわりと縮毛をかけるにあたって。
バッサリ着る時はまず粗めに切ってしまいます
ここではまず濡らす前に切ることで切りやすい状態にしちゃうんです。
それから濡らして切る。
そして仕上がり。
こんな感じ(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ ⌑ ᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)✨
もともと毛量多い、くせ強めな方なので縮毛矯正はしっかりめにかけさせて頂きます(▭-▭)✧
しっかりかけると言ってもパキッとした感じではなく髪の毛の状態はしっとり保てるように心がけながらの施術。なかなかその辺のニュアンスって伝わりづらいですよねぇ。
そんなこんなで…
仕上げは毛先だけかるーくストレートアイロンで巻いてあげれば出来上がり( ¨̮ )
なぜ濡らしてカットするのか…
乾いた状態で切る人も多々いらっしゃいますし、どっちが良い悪いは無いのですが僕は単純にこっちの方がバッサリ着る時はやりやすいのです。
一長一短で様々なのでその時その時の必要な事を頭に置いて技術を選択する。
今回は縮毛をかけるので濡らして切った方が仕上がりのイメージに近づくのでそうしています。乾いた状態だとくせも膨らむのでシルエットも想像がつきにくくお客様が不安になりがち。
もちろん安心してもらうためにも仕上がりのイメージが共有しやすいほうがいいですからね( ¨̮ )
そんな感じですが気分もスッキリしてお仕事にもプライベートにも心躍るような毎日を過ごしていただきたいものですね…
ではでは