カット、カラー、パーマ。などなど、様々な施術の中担当美容師と、貴女と相談して決めていざ!
数時間後。。。
『こんな感じで仕上がりました!どうです!?』
ヌオォォォォォォォォォォォォォオオオオオ!!
ぜ、全然違うではないか!!
こ、これ。。自分でどうしろと!?
なんて美容師側からすればあってはならないもの。
しかし、しかし!!ありえること!!
そんな時は。。
勇気を出して直接
『あの、ちょっとメージと違うんですけど!』と言ってみましょう。
そこで美容師さんの質がわかるはず。
①真摯に受け止めて、再度要望を聞いてくれるか。そして、当日もしくは後日にお直しを約束してくれるか。
きっとあなたの要望に応えるために非がある場合は謝罪し、提案をしてくれ尚且つ、今後のプランまでも踏まえてくれる美容師さん。
②え?こんな感じ!って言ってたじゃないですか!?いや、あなたの髪質がそうはならないんでこうしておきました。
言い訳をしてあなたのせいにするので今後の対応もあまり良くない。僕は悪くないみたいな態度。こんな美容師はバルス!と叫びたくなる
カウンセリングでしっかりイメージ(仕上がり)を共有できているか。写真などでの共有。
もし、要望に応えることが難しい、今はムリ、など、何かしらの障害があったか。
そういったことに対しての説明責任というものが美容師にはあります。
メリット、デメリットをしっかり説明し、お互い納得した上で施術に入る。初めて担当させていただく場合は尚更。
こういった事を疎かにしてしまうことで起きる問題なのです。
もちろん、長年のおつきあいの担当の美容師さんならそんな事もないはず。
そういった担当美容師さんの多くはきっと様子がおかしければその場ですぐに自分からお伝えする事を心がてけると。
少なくとも自分がそうしてきたから。
それではもう一度。
『あの、ちょっとメージと違うんですけど!』
と、勇気を持って。
と、言うか言わせない様にいつも心がけるのが腕の見せ所じゃね?