3か月がたって、そろそろ慣れてきたころ。
どうでしょうね?
皆、思いおもいに進んでいることでしょう。
貴方は自分の夢、目標覚えてますか?
サロンに入り、覚える事や教わる事が学生時代に比べたら急激に増え、さらには今までと生活環境の変化に戸惑いすら覚えたことでしょう。
しかし。
貴方は美容師になろうと思ったキッカケを、その当時の心の熱量を。
覚えていますか?
叱られたり、怒られたり。教えてもらったり説かれたり。
色んなことを吸収する中で光り輝いてた自分の指針。
どうでしょうか?
練習をしなければ決してついてこない。
技術は一朝一夕にできるようになるものではない。
積み重なる鍛錬の結果。
でも、ただやったからといって身につくものではない。どれだけその物事に対して深く掘り下げていったか。
使う時間、体力、精神力。
そういった物をフルに活用してやっと成果が見えてくる。
最初はウイッグでられ練習するも、実際はお客様という【人】に対して提供する技術。
ウィッグは意見も言わないし何も語らない。
でも、お客様は熱かったり、痛かったり、気持ち悪かったり、気持ちよかったり。。。
お客様から評価をされます。
勝ち負けではないけども、優劣という点だったり、いろいろな感覚で僕らの事を見ていてくれます。
気分で多少の変化を察知される方。表情など。様々なことに気を配り起こることに対処してゆく。
そういったスキルを磨くために、先輩の時間や知識、経験。更には場所を借りているという意識。そういった小さなことかもしれないし本人には全く知りえない過去の積み重ねがこれからの、もしくは今の自分を作ってくれる。
そういったところから自信につながる。
あれだけやったんだから。考えたんだから。体験したんだから。
でも、それで過信してはいけない。
過信してしまったらそこで終わってしまうから。
常に自分の行動、技術、考え方に対して疑惑を持って「これであっているのか?」
と、繰り返していくこと。
そうしてうまれてくるのがホントの自信
美容師は永遠に終わりのない職業。
だからこそ新しい物事にチャレンジして、次へ次へと進んでゆく楽しめる職業。
だからこそ自分で楽しんで進んでゆける。
なりたい未来は意外と目の前にあったりするのかもね。
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