どうもご無沙汰してますw
久々の投稿…
相変わらず練習しています。
超基本的なこと
よく聞かれることなんですけど
美容師は器用じゃないと出来ないですよね？
と、、、
んー。まぁ、それも一理あるんですがそうでもないんです。
僕なんか特に不器用の塊だったので…
基礎嫌いな人に伝えたい事。
例えば…【書道】何も知らないズブの素人が書いた【書】と、八段という段位を持っている人の書。
どちらが欲しいと思うでしょう？
買うなら八段の方が書いた書にお金を払いたいと思いますよね。
どんな字を書いて何が書いてあるか一般にはどちらもわからないと思うかもしれませんがw
美容師の基礎技術も同じようなものです。
(たまにセンスでぶっちぎれる人も居ますが…)
基礎を積み重ねて出来るようになることでその応用が効くようになってくる。
何事も基礎を周到して初めて本物になっていく。そういったところから自分自身を磨き続けるという事が大事。
視点を離してみる。
カットをしたり、仕上げたりする時によく、「鏡の中のお客様の全体像をイメージする。」
というなんとも抽象的な教えがあります。
(厳密に言えば抽象的でもなんでもなく、その人の像を捕えられるかどうか見極めろってこと。)
初級技術者に多いのがカットをする際に全体を見ずに手元だけ見て切り終わった時に
「あれ？なんか違うぞ？？？」
と思ってしまう瞬間。
今、目の前にある課題として取り組むだけでなくより先に生まれてくる確かなものを見つめて一つ一つ取り組むことで着実な一歩を踏むことで【自分の夢】って部分に繋げていく。
そしてそれが【自信】になる。
基礎を馬鹿にしてはいけないし、蔑ろにしてはいけない。
そもそも美容師になろうと思ったのは【自分自身】誰に言われてなったわけでもないのだから自分で選択して進むだけ。
でわっ
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