お直しとか失敗とかした時。ごまかすやつおるやん?どうなん?

明らかにあれっ?おかしいと思った時どうしますか??

とても言いにくいという人もいれば
いや、直してほしいと、はっきり伝えれる人もいるでしょう。

伝えれる方であれば問題は無いのですがどうでしょう?

大きく担当の美容士の差が出ると思いますが、大体が以下↓↓↓

①その場で謝罪
その場で謝罪することとすぐにでもお直しをさせていただく事を伝える。
もし時間が無い場合は後日あらためてお直しさせていただく旨をお伝えする。

②謝罪するけど後輩のせいにする
自分がやったところは完璧なんですけどこっちがちょっと…

なんて言葉を濁したり誤魔化したり…
ほんとに信用無くすんじゃない??と思ってしまうような事も…

③お客様の髪のせいにする
もう最低。
カウンセリングとは名ばなり。
一体何を見てあなたは私に施術したの??

クセがあるから、縮毛矯正がかかっていたから、パーマでのダメージが深刻だったから…
やってしまった後では何を言っても言い訳。

ホントは気づいてますよお客様は…

ちょっとした誤魔化しのセリフや対応。
もし自分達が消費者側だったら直ぐにでも文句のひとつもつけてしまうでしょう。

「あ〜この人ダメだわ。。。」

と。

僕も過去にそんな経験がありました。

パーマの係が弱かったり強かったり。
カラーの色が希望になったりならなかったり。カットが思いのほか短くなってしまって取り返しがつかなかったり…

でもそのつど思ってお伝えしてきた事が

すべては僕の判断ミスと、思ってる!

下の子に任せるにしても何にしてもそう思う事にしてる。
例えば任せた時に注意点や気になるところを伝える、伝わってるかどうか。

もし仮にパーマが綺麗に出来たとしても確実にお客様にお伝えする一言。

「自分でやってみて上手く行かなかったら1週間以内に連絡下さいね。もしお直しした方がよければその時させて頂きます。遠慮せずにご連絡くださいね。」

みたいにカッコつけるわけじゃないんですけど素直に思う事なんですよね。

でもこれ、実はデビュー前後で先輩に教えて貰ったこと。
丸パクってます( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )

でも、おかげでと言うか今でもずーっと心に残って実践していることなんですよね。

もちろん初めて担当させていただく方にはこれまでのヘアの施術履歴(覚えてる限りで良いんですけど後は探りますw)を聞かせていただいたりしながら要望を聞き、似合うかどうか。出来るかどうかを判断。

断ることも必要!

ヘアの状態や履歴によって出来る事と、出来ない事がある。
まずそれを知っていただくこと。
カウンセリングの時に薬剤を使う上で最も気にする部分。

もし出来ない。出来るかもしれないけど100%悪い結果に繋がる。という場合はお断りしてます。
これは嫌だとかそういうのではなくてあくまでリスクを知って頂く事だと思ってます。

それでもやりたいし、試してみたいと言われたら頑張りますけどね。

そのためにも日々勉強して自分自身経験を高めておこうと思います。

読んでくれた美容師さんも、そうじゃない方も何となく思い当たる節はあるのではないでしょうか??

僕はその場で言えないと気持ち悪いのでそんな事があったらいつでも伝えさせていただきます。

そんな事にならないように気をつけろよ!
と、ヤジが飛んできそうw

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横浜市Ash中山店 Creative Director 特にカットは絶対の自信があります!まとまらない、ハネる等髪質にお悩みの方は是非ご相談下さい。お客様ひとり一人と【供創】していく。僕のポリシーです!綺麗に美しく美髪、艶髪をナチュラルに作り出すカットと、ケアを提供させていただきます。上質なヘアデザインを皆様に。