コイツ(いっくんだったり、佐藤だったり、砂糖だったり…)と、小話。
四年目になる佐藤とミーティングで出てた話についてちょっと聞きたいことがあったらしくちょいとメシに。
後輩のことやこれからデビューするに向けてどうやっていくか。
このくらいの年代になってくるとよく考え込んでるやついますよね。
ご多分に漏れず彼も考えている模様…
色々話してくれるので僕も真剣に答えます。
具体的な数字(人数や売上)の目標も明確にあるらしく、それをどうやったら出来るのかと。。。
当然、仕事だしプロの美容師として結果にこだわるのは大事。ただ、それだけではない。
目標があり、数字が生まれるという事は当然ある事、測り、測られる部分であり当然評価の対象として見られる部分。
とても大事なことであり、外せないもの。
なんだけどそればかりに囚われていては成長できないということもまた事実。
あくまで結果は結果であり、その過程にどういった考えを持ち、どういった哲学を表しお客様やトレーニングモデルさんに知っていただくか。
どういう美容師になりたいのか?
当然美容師の道を選んだ経緯や動機があり自分で選んだ道。会社や現場にも昇進するためのシステムはしっかり出来上がっていてそれさえクリアできれば問題なくデビューできる。
だが、デビューすることや、売上などの目標を達成することが到着地点ではなくどういう存在になりたいのか?または、どういうことを通じてお客様に還元していけるのか?なんてそういった事を思い描いて欲しいと…
あっちが上がればこっちが下がるこっちが上がればそっちが下がるみたいななんとなく暗黙のルールというか統計というようなものももちろんあるのだが。
どっちか?
と、選んでる時点で限界決めてね?
なんてね。
自分もまだまだ超えねばならぬ壁は多く、あるものの偉そうに話させてもらいましたよねw
ただ、こういったことって誰かに話してそう思ってやっていることであると知らせる事で自分自身も身が締まると言うかより励まねば!!という気持ちにさせてくれます。
頑張ってる姿を、もっと人を磨くという事を身をもって経験して行くと思い会えた夜。
さあ寝よう。
Web予約はこちら
↓↓↓
上村公式LINE
髪のことや相談、質問などはコチラから
↓↓↓