どうもうえむらです。
食べてる最中に話してはいけない。
願い事を思いながら食べる。
一気に食べ尽くす。
生まれて初めての恵方巻きイベントに挑戦。
(今までやったことなかったし、九州だとそんな文化なかったぞ!)
なんとも。。。
なんだか。。。
願いよりもゴボウがね…
ゴボウの一本入った恵方巻き…
噛み切れねーし!!
飲み込めねぇww
もう願い事どころじゃねーよ
具材は選ぼう…
今年も健康にすごせますよぉにぃぃ
そーいえば。
自分の願い転じて【夢】覚えてるだろうか?
たまたま今日、後輩と話していた時。
僕は既に美容師になり18年目を終わろうとしている。(こんな18年目も大概いないと思うがそこは置いとけ)
僕が自分の夢とか目標とか持ったのは美容師になって3年目頃?
同期のメンツとか、まぁ、当時の美容師の仲間とか。学校の同級生とか。専門学校を通信科で卒業してそれぞれがそれぞれに自分の道を歩き出したり色々やってた頃の話。
なんとなーく話の輪に入れなかった。
卒業して新たに環境を変えたり(これは美容師でも友人でも関係なく)変化していく友達。
に比べて僕はなんか変化ない。
って事に焦ってたんだろーなー。
と思う。
が
今、僕が携わることの多い後輩たち。
だいたい聞くと夢とか目標がはっきりしている。
それが次第に日々の営業と業務や、叱られたり教わったりする中で段々薄れていく子も多い。
まっ、だから離職率高いって言われるんだろーけどシラン
で、こんな時期に、ふと思い出す。
美容師になろうと決めた瞬間の温度、保ててますか?
結構難しいことなのかなんなのか…
この専門学校に進もう!と思った時の【温度】
大事に薪をくべれているのかな?
例えば
ワンハンドでシュートをキメたくて、必死にどうすればいいか考えて練習していたあの頃。誰に言われるでもなくひたすら時間と体力を使い、頭を使ってやっていたあの頃。
音を出したくて必死こいてマウスピースに口を当てて唇が切れるまでブーブー言わしていたあの頃。
どうすればできるようになるんだろう、何が違うんだろう…
って、めっちゃ考えてやり切っていた好きな事。
あれ?同じはずなんだけどね?
その頃と同じような感触で感覚で感動で。
さてシャンプー出来ているだろうか???
不思議と覚えている事は?
褒めて伸ばす、育てる。
というのがあるけれども、果たしてほんとにそうなのかな??と思った出来事。
褒められた事
叱られた事
どっちの方がより多く覚えている?
これホント謎なんですよねぇ。
「褒められたこと思い出して〜」
って言っても大して出てこない。
「叱られたこと思い出して〜」
と言うとわんさかわんさか出てくる出てくる。
果たしてほんとにどっちがいいのやら…
僕は叱る方が特化しすぎてるくらい特化していた存在。なんだかんだ時代だからと、そういった価値観を持って接することもこっちの勝手な理想論なのかもしれないな〜と思うのもまた事実。
叱られて叱られて叱られまくったからこそ覚えてくるたった一言の【ありがとう】はすごく良く覚えてたりする。
心の加圧トレーニングとでも言うんだろうか
まぁ、知ったこっちゃないw
もうすぐ新人が入ってくる。
先輩達
準備はOK?
18年目の僕のあの頃の夢。
実は叶っちゃってる。
叶っちゃってるけどまだまだやりたい、やり遂げたい夢がある。
【一生涯美容師であり続ける】
果てないわ…
あ〜ぁ。
言っちゃったw