うちでは経験年数と指名率というので。でスタイリストのランクが決まります。
一応参考までに。
洋服のこと、プロポーション、髪質、骨格、季節と湿度によるデザイン、ライフスタイル
これらすべてがヘアデザインに関係します。これらをわかった上でデザイン作りに合格した人が
スタイリスト(初級技術者プロとしての)合格ラインです。
多くのお客様から支持され、得意なデザインを持ち、色々な要望にこたえられる
旬なヘアデザイナーしかも自分自身人間として多くの人に好かれる要素を持ちデザインに対して、生き方に対しても、少し哲学的な領域に確立できつつある人です。
10年以上のキャリアをもち、ナチュラル、フェミニン、ボーイシュ、モダン、カットだけではなく総合技術にも精通しているキャリアの持ち主、サロンを代表するヘアデザイナーです
一つのことに対してわかりやすく語れる人。
お客様の気持ちの理解はもちろん髪の毛の心を読み取り、髪の素材作りから
内面に隠れたお客様の本音の部分まで理解しデザインを作ることができる
ファションから音楽、インテリアまですべてを網羅でき、アイデアと造形学に精通して誰もが認める人格ができている人を指します。
特に分ける必要もないかもしれませんがある程度自分の目標、羅針盤になるのでは無いでしょうか。
本来プロとは、スポーツの世界でもトップランクの人はヘアデザイナーで言うところのクリエイティブディレクターの人格と、その仕事に対しての研究と努力はできていると思います。
だ、そうです。
果たして、そんな自分になれているのだろうか。
これからの時代になぜその料金でその人に担当を決めるのか。
ぜひご参考にしていただきたい部分。
自分自身まだまだ至らぬ事ばかりで、気づかせていただくことも多々ありますが、こういった事も含めながら常に自分自身に問いかけながら日々過ごしていきたいと思います。
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