本日、秋分の日。
ひとり、サロンでバタバタしてるさなか、お待たせしてしまった女子大生と、話を…
「就活なんですけど、なんかいろんな人に話を聞くのも、会ってみたりするのもいいんですけど、悪いところばっかりしか言ってくれなくて…」
「なんか、もっとこうやりがいのあるところとか、こういういいところがあるよ。っていうようなことを言ってもらえると参考になるのに「あそこはブラックだから考えた方がいいよ」とか言われて余計わからなくなるんですよね。仕事ってみんなきっと大変なこともそうじゃないこともあるんじゃないですか?」
ああぁ。まさにその通りだなー。
と思わせられた。
仕事してる人が悪いことばっかり言う。あれはこうだそれはこうだなんて言われても結局のところやってみるしかない。
やってみなけりゃどうこう言われてもどんなことが辛くて大変か、はたまた楽しみでもあるかわからない。
そりゃそうだw
待遇や環境だけじゃなく、どういったところにやりがいを見せられるか、見出せるか。コレってホント大事。
特に働いてる側の意識次第。
どう伝えたいか。ちなみにその子はやってみたい仕事も明確に持ち、これから面接を受けたりと、実際の行動に移す前。
端からやりたいことが見つかってて、やってる人なんて世の中にどれくらいいるのかわからんけれども、少なくとも美容師はなりたくてなってる人の方が明らかに多い。(昔の人はやる仕事なくて美容師になったって人もたくさんいたけどねw)
そんな話をしながらカラー。
JD3だと、そろそろ就活準備…
頑張って欲しいな。
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