やってみたい色の選択
主に、なりたいイメージや出して欲しい色味を選択しましょう。
写真でイメージを伝えることも大事ですが写真の場合、光の加減や加工等で少し色味が違って見える場合があるのでそこが難点。
あくまでイメージを伝えることを心がけましょう。
やりたい色になれるかどうかの判断
さて、ここまでで色の希望を伝えたら今度は出来るかどうかの判断。
担当の美容師さんも実は腕の見せどころ☆
明るく透明感のある様なカラーの場合複数回工程を踏まえることもあります。
暗くするだけではなく深みを出すような場合は月日をかけて色味を重ねるイメージですね。
施術の内容や工程の多少によって料金も変化する場合があるのでそのへんはよく相談しましょう。
チャートを見る場合
こういったカラーチャートを見せられる場合があります。
が、これもあくまで標準的な目安。
いや、あくまで目安なんだけど見辛い( ˘-з-)
という理由で僕はあまり使いません。
こういう色味だけの見本もあるのですがこちらは白髪にこういった色味が入るのでという説明。
そもそもカラーチャートの色を単品で使うことの方が少ない。
その人一人ひとりの髪の状態にあわせてカラー剤を調合するのです。
ヘアカラーに対しての悩みや、希望は細やかに伝える事だったり、過去の失敗例や成功例を担当に伝えることでより良いヘアカラーができる事間違いなし。
皆様の参考になれば…