アシスタント時代にキチキチにCUTのBASICを叩き込みます。
BASICは何のためにあるのか!?
カットってそもそも自由なんですよね。
どう切っても、どんなハサミの使い方でも。
そう切った結果そうなる。
と、いう現象なわけで。
型にはまらず思った通りに切ってみることも大事なんですよね。
1+1=2?
ではなぜBASICが必要なのかというと
例えば真っ直ぐ切るってことを【1】とします。
【2】にしたければ【1】を知る。
もし【1】を知らなかったら2は創れない。
でも型にはまらないそんな事もある。
【1+1=2】
と言いましたが、実はそれだけじゃないんだよ。
〇+〇=2だとしたら?
答えは無限にありますよね。
6+(-5)でもいいし0+2でもいいし。
まぁ、別に=2じゃなくてもいいんですよね。
数学の正解はひとつだけってよく言われて育ったのですが、
こうするといく通りも思いついちゃうし、答えがひとつではなくなりますよね。
考え方や捉え方。
はたまた指導者の主観で変わるもの。
BASICはそういった事を伝えやすく、わかり易く。さらに応用までを考えて伝えていく。
これも僕の主観なんですけどね。
型にハマるのではなく型を理解する。
ギチギチにハマることで見えてくることもあるし、BASICを蔑ろにすることもなく、そういったことのために覚えて理解する。
知識として増やしそれを使って経験を増やしてゆく。
だからcutは自由なんだよ。
ってね。
そういった事を充分に伝えていきたいと思います。
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