この季節。
思い出すのが自分が美容師を目指し始めた頃。
どんな希望を持って
なんで美容師になろうとして
どんな心の温度で…
おじさん、来年度で20年目に突入するわけで。
店では後輩が入ってくる前に中の状況を見直したり、改善点とか出し合ったり話し合ったりしてたりするんだけれどもそういった業務的な事よりももっと思い返してほしいのがなんで美容師になろうと思ったの?ってところだったりして…
なんとなくやっていると日々の営業の中で自分の理想の延長線上にいて何も変わっていないはずなのに少しずつその温度が薄れていく。
そんな経験をしていつの日か
「ああ、そういえばなんで美容師になったんだろう…」
なんて思うような日が来る事がある。
色々なことが起こるけど日常の夢の中にいるはずなのに。
夢は叶っているはずなの…
だから今の時期に思い出して欲しい。
君はなんで美容師になった?